Character
雪崎 依月(ユキザキ イヅキ) CV.近藤 隆 「…は? もしかしてお前、今の勘違いした? バーカ。だから夢見がちだっていってんだよ。」

文學喫茶《勿忘草》のホール担当。
著者を同じくする深月とは一応兄弟だが
深月と比べられることを嫌っている。
人を小馬鹿にしたような発言が多く、攻撃的。
なかなか素直になれない、ツンデレ男子。
童顔で小柄なため、文學喫茶内では最年少扱い。
- 身長
- 168cm ※自称
- 誕生日(発行日)
- 3月28日
- 本の舞台
- 明治・大正
季節は春。桜咲き乱れる出会いの季節…。
文學喫茶《勿忘草》で働き始めたアナタの教育係に任命された依月。
素直になれない依月だが、本当はアナタのことが気になっているようだ。
そんなある日、アナタが本棚の整理をしていると不思議な本が見つかる。
ページが黒く塗りつぶされたその本に触れると、依月共々奇妙な世界に飛ばされてしまい…?
花澄 コウ(カスミ コウ) CV.興津和幸 「じゃあ、せっかくなので…どうでしょう。デート気分を味わうためにも、手を繋いでみますか?」

文學喫茶《勿忘草》のホール担当。
個性派揃いの喫茶店の清涼剤でさわやかな好青年。
物腰も柔らかく、愛想も良いので女性客からの人気が高い。
誰にでも好かれるが、反面自分を主張することはあまりなく、
どこか他人と距離を置いているような節がある。
- 身長
- 172cm
- 誕生日(発行日)
- 6月14日
- 本の舞台
- 西洋・童話
季節は初夏。薔薇咲き誇る新緑の季節…。
まるでお伽話に出てくる王子様のような青年、花澄コウ。
そんな彼にアナタも密かに恋心を寄せていたのだが
ある日コウはその恋心を暴いてしまう。
アナタに「恋人にはなれない」と言う彼には秘められた《物語》があり…
語られる記憶。切なくも狂おしい愛の物語。
イリヤ(イリヤ) 「…近づくな。君は憶えてないかもしれないけど、僕はきっとまた君にヒドイことをする」

文學喫茶《勿忘草》のキッチン(から出ない)担当。
基本的に無表情で、口数が少ない。
知らない人間が苦手で、話しかけられると硬直の後逃亡する。
しかし好奇心は旺盛な様で、一度買い物に行かせると帰ってこない。
よく怪我をしているが、本人は全く気にしていない様子。
- 身長
- 175cm
- 誕生日(発行日)
- 10月16日
- 本の舞台
- 中世ロシア
季節は秋。紫苑の揺れる追憶の季節…。
徐々にこの街での生活に慣れ、文學喫茶《勿忘草》の面々とも打ち解けてきたアナタ。
だが一人だけ、イリヤとだけは未だ距離を縮めることが出来ないでいた。
アナタを避け、頑なに拒む彼。それでも尚アナタが近づこうとすると、
イリヤはアナタを強引に《本の世界》へと連れ込む。
イリヤの抱える秘密、アナタへの想いとは…?
雪崎 深月(ユキザキ ミヅキ) 「お前は絶対俺が幸せにする。だから、そんなふうに…逃げようとするなよ」

文學喫茶《勿忘草》のバリスタ担当。
著者を同じくする依月とは、一応兄弟。
面倒見が良く、頼れる兄貴的性格の為か、
白から仕事を押し付けられがち。
だが、内に秘めた愛は誰よりも重く…?
- 身長
- 185cm
- 誕生日(発行日)
- 12月10日
- 本の舞台
- 明治・大正
Coming Soon...
透和 白(トウワ ハク) 「私はずっとこの時を待っていたんだ。嗚呼、やっと君と一緒にいられる…」

文學喫茶《勿忘草》の謎多きオーナー。
膨大な本の知識を持つのだが、あまり働かない。
大体は店の奥でゆったりしながら日々過ごしている。
常に飄々とした態度でつかみどころが無く、
その言動はどこか老人じみている。
ヒロインや従業員たちにまつわるすべての鍵を握っている。
- 身長
- 180cm
- 誕生日(発行日)
- 不明
- 本の舞台
- ???
Coming Soon...
Special
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